ABOUT

昭和に建てられたお屋敷で眠っていたお品物たち。

使われることなく戸棚に仕舞われているお皿、
箪笥の奥底で眠るキモノ、
箱すら開けられていない雑貨たち。

モノは誰かに愛られ、ヒトの役に立ち、初めて本来の力を発揮する。

誰かに身につけられるということ。
誰かの役に立つということ。
誰かに愛されるということ。
それらを夢見て数十年眠っていたお品物をお譲りしています。